2016-09-26 綴る 日々思ったことをとにかくつらつら書こうと思った。 最近は歴史小説を読むことが多い。 一番最近は「はなとゆめ」。 冲方丁ってすごいね。 めちゃくちゃ読みやすくてすーぐ読めた。 しかも清少納言の一生で泣きそうになるとは思わなかった。 これのお陰で古文が好きになったから、古文嫌いって人は読んで欲しいなあ。 白露の置くを待つ間の朝顔は見ずぞなかなかありべかりける って詩があるんだけど、これとっても素敵だと思った。 これについての清少納言の考え方もすき。 次は源氏物語と、この世をば、を読もうと思ってる。